現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.21

Kubernetes v1.21 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン

リファレンス

本セクションには、Kubernetesのドキュメントのリファレンスが含まれています。

APIリファレンス

APIクライアントライブラリー

プログラミング言語からKubernetesのAPIを呼ぶためには、クライアントライブラリーを使うことができます。公式にサポートしているクライアントライブラリー:

CLIリファレンス

  • kubectl - コマンドの実行やKubernetesクラスターの管理に使う主要なCLIツールです。
  • kubeadm - セキュアなKubernetesクラスターを簡単にプロビジョニングするためのCLIツールです。

コンポーネントリファレンス

  • kubelet - 各ノード上で動作する最も重要なノードエージェントです。kubeletは一通りのPodSpecを受け取り、コンテナーが実行中で正常であることを確認します。
  • kube-apiserver - Pod、Service、Replication Controller等、APIオブジェクトのデータを検証・設定するREST APIサーバーです。
  • kube-controller-manager - Kubernetesに同梱された、コアのコントロールループを埋め込むデーモンです。
  • kube-proxy - 単純なTCP/UDPストリームのフォワーディングや、一連のバックエンド間でTCP/UDPのラウンドロビンでのフォワーディングを実行できます。
  • kube-scheduler - 可用性、パフォーマンス、およびキャパシティを管理するスケジューラーです。

設計のドキュメント

Kubernetesの機能に関する設計ドキュメントのアーカイブです。KubernetesアーキテクチャKubernetesデザイン概要から読み始めると良いでしょう。